内服治療を続ける内に起きた症状、内服を止めた理由を書き留めます。そして次の脂漏性皮膚炎への対策についても書いていきます。
【なかなか治らない脂漏性皮膚炎】
脂漏性皮膚炎の治療で内服を始めた記事を以下で書きました。
夏位から3か月位、治療として肌の油分を減らすスピロノラクトンの内服をしてきましたが、現在服用を辞めました。。
理由は、内服での生理不順が発生したからです。
薬の作用は、男性ホルモンの分泌を抑制することで、肌の油分を減らすものです。内服することで、毛穴の開きが目立たなくなり、赤みも以前と比較すると落ち着いた実感は本当に!ありました。
(実験として内服中と、内服をやめて3日後の毛穴・肌の赤み・テカリを目診で比較しました。結果、内服をやめている際はやはり毛穴が開き、テカリ・赤みが目立っていました)
【薬の副作用を許容するかしないか】
内服するにあたり、副作用の可能性として生理不順が発生することは、主治医もしっかり事前共有してくださっていました。
実際に内服を始めて2ヶ月目から10日位早くきたり、いつもより長引いたりという症状が発生。実際に副作用を経験すると、いつ来ていつ終わるかわからないって、洋服とかスケジュールとか困るんですよね。。。
元々私の生理周期はかなり正確で、それでずっと生活してきたので、いつ来るかわからない・いつ終わるかわからない状況がかなりストレスでした。ストレスって良くないですね。
性格的なものもあるかもしれませんが、予測がつけられない事が嫌だったのかもしれません。
結果、服用3か月で、薬での治療は中断することになりました。。
【内服中止した今、次の対策さがし】
内服をやめたことで、毛穴開きやテカリはまた元に戻ってしまいました。やはり薬の効果はあったんだなあと実感。。
問題はこれからで、スキンケアを見直すか、病院を変えるかなど考えました。
肌の赤みに特化した皮膚科を探すのってなかなか難しい。
ただ自分の判断でスキンケアへ変えても、化粧品は予防であって治療にはならない。と誰かが言ってたのを思い出し(笑)、ネットで検索、検索、検索。。
脂漏性皮膚炎への次のアプローチは、都内にあるビタミンC治療で人気の青山ヒフ科クリニックへ行くことに!
このお話は長くなりそうなので、次回に書くとします。