分かっているようで分かっていなかった。角質層のバリア機能を正常に保つこと。
それが私の肌の美肌への近道でした。
【30代後半、色々な美肌成分を試しては挫折する日々】
元々私の肌質は、乾燥肌&敏感肌です。
特にエタノールが入っている化粧品は必ず赤みが出ます。。
今まで色々なスキンケアを試しては、効果を感じられなかったり、
肌に良いと思って取り入れた成分で赤くなってしまったりと、踏んだり蹴ったりでした笑
世の中には、レチノールやハイドロキノンなど、シワやシミに効く成分が大切!と言われているし、
とりあえずシワを早く何とかしたい!何もしなかったらもっとシワが深くなる・・・
元々肌は強くないけれど、30代後半のお肌はシミもシワも気になり、ヤらなきゃヤられる…という恐怖感もありレチノール、バクチオール、ナイアシンアミド、ハイドロキノンなど色々手を出しました。
で効果をあまり感じられず。。
しまいには、色々試すから炎症で赤みが引かない事も。。
【美肌への近道は?】
色々調べて、お肌に大切なことは土台をしっかり作ること。
その土台というのが、角質層のバリア機能を正常に保つこと、という事にたどり着きました。
聞いたことあるし、なんとなく分かってはいますよ。・・・と思っていた私。
実際バリア機能を正常に保つという事はどういう事か。。
分かってなかったというか、そこに重点を置いてスキンケアをしていなかったんですよね。
きっと元々肌状態の良い方は、シワ有効成分や美白有効成分を肌に与えることで一定の効果があるんだと思います。
ただ私の場合、そういった成分を入れる土台がきちんと整備されていなく、赤みや炎症がより出やすかったんだと思います。
やはり何事も土台整備が大事なんですね笑
【肌の土台整備としてまず始めたのは、記録を取ること】
私が肌の土台整備としてまず始めたのは、記録を取ること。
色々な化粧品を試しても、なんとなく良い。とか、しっとりする気がする。という感覚だけで、
数値的な指針がなく、これがいいという判断基準がありませんでした。
購入したのは「水分、油分、弾力チェッカー」。
このチェッカーで確実な効果が確認できるかは未知でしたが、以下のような感じで数値を1つの判断材料にしています。
- 今まで使用していた化粧水を使用した場合の水分量→30
- 新しく購入した化粧水を使用した場合の水分量→40
朝起き時、朝スキンケア後、昼間、夜スキンケア後の4回(昼間自宅にいない時は3回)を計測し、データを記録。
結構忘れる時もありますが、継続記録し見返すことで、自分の肌の傾向や、効果のあった化粧品が見えてきます。
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その②セラミド化粧品で一番効果のあったもの編へ続く。
【まとめ】
美肌への近道、
お肌に大切なことは土台をしっかり作る
こと。
その土台は角質層のバリア機能を正常に保つこと。